夏の合同ゲームジャム2日目
皆さん、こんにちは!
ITエンジニア科ゲームプログラムの2・3年生が絶賛『ゲームジャム』でゲーム制作に取り組んでいます。
今日から3日間かけて各チームリーダにインタビューしていきたいと思います!
では早速、見ていきましょう!!
チーム1
こちらのチームはテーマの「さく」から「咲く」を連想し、花壇を「柵」で守り花を 「咲か」せるゲームを作ってるとのこと
また花壇を壊しに来る敵はクッキーでプレイヤーは敵キャラを切り「裂く」攻撃をし、 倒されるときは「サクサク」とクッキーらしい音がなる仕様にするようです。
テーマの「さく」が色んなところに係っていて面白いですね!
プライヤーキャラクターをアンリアルエンジンを利用して作成中
チーム2
テーマの「さく」から「工作」と発想を得て、タイミングよく釘を打ち込むゲームを 作ってるようですね
順調に作成は進んでいるとのことで、一人一人に任されたタスク(作業)をこなしていけば、期限には間に合いそうです!
くぎを打ち込むタイミングゲージのようです。
チーム3
こちらはテーマの「さく」から花が「咲く」に発想を得て、草を刈って花を取るという ゲームを作るようです
期限に間に合うか心配にされている様子が印象的でしたが間に合うように頑張って ください!!
まだまだ作成中!完成が楽しみ!
チーム4
最後のチームはテーマの「さく」から「裂く」と発想を得て、テストの点数が基準よりも低かったら切り「裂く」ゲームを作るとのこと。
確かに点が悪かったテストって破りたくなりますよね!できないことができるのも ゲームの魅力!!
作成中のプログラムコード、何を意味するのでしょうか???
ゲームジャムはゲーム業界への応募に必須となるゲーム作成実績を作ることにも繋がっています。
本来のゲーム開発はもちろん長期間(平均2~3年)で開発するものですが、
ゲームジャムにおいては、質よりも「作りきること」に重きを置いています。
限られた時間の制作では、持っている技術を最大限発揮しなくてはいけません。
その取り組みの中で自身が開発のどの部分をどの様に担ったのかが、就職活動時には アピールできるポイントになります。
入学後のイベントなど気になることをオープンキャンパスに参加して聞いてみませんか?
気になるという興味があればぜひご参加ください♪
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