【U-22 プログラミングコンテスト2020】結果・・・!!
こんにちは!
kbcのナカです(*´▽`*)ノシ
【U-22 プログラミングコンテスト2020】の
ゲーム制作の部門で学生の作品が
な・ん・とッ!!
事前審査を通過しました!!
県内で事前審査を通過したのは本校のみ!素晴らしい結果です♪
おめでとうございます!
オメット♪ヽ(・∀・ヽ)(ノ・∀・)ノ オメット♪
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このコンテストでは22歳以下の方が
色々な部門のプログラミングのコンテストに挑む内容になっています。
その中の今回は「ゲーム部門」での事前審査通過の 40作品 に選ばれました!
今回、kbcの制作チームは
ゲームを制作しやすいゲームエンジンを使用せずに
あえて制作が難しい
[ プ ロ グ ラ ミ ン グ 言 語 ] のみで制作しました。
※C言語やC++等
審査員の評価でも、
ゲームエンジンを使用しないで制作した事が
高く評価され
「プログラミングだけで良く作られている」
「アイディアが面白い」
などの評価を頂きました☆彡
さっそく、事前審査を通過したチームの作品と
チームリーダーのインタビューをご紹介したいと思います!
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■□ 漢字ストーリー □■
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<チームリーダー>
ITエンジニア科 ゲームプログラムコース(2年課程) 2年制
名嘉村 優幹 さん
<チーム>
チーム名: TEAM-KANJI
・企画担当:1名
・プログラム担当:3名
・デザイン担当:2名
【作品について】
■テーマは何ですか?
「既存のゲームでは見たことのないゲームを作る」という考えを基盤に、
漢字を使用したアクションゲームは見たことがなく、面白そう!っということからこのゲームを制作しました。
■制作前に不安な所はありましたか?
始めてのチーム制作で、リーダーを任され、うまくリーダーとしてまとめられるか不安でした。
チームメンバーの協力のおかげでスケジュールをうまく進行できたと思います。
ほぼリモートでの作業で意思疎通がうまくとれるか心配でした。
■力を入れたところ or こだわったところは?
初めてゲームを触る人にも分かりやすいように難易度調整に力を入れました。
ボスの挙動にバリエーションを持たせ、単調にならないように努力しました。
画像はほぼすべてがオリジナルで、「本の世界に入る」という、
作品の雰囲気を盛り上げるために工夫しました。
■作品の好きなところ や お気に入りのところは?
敵キャラやギミックなどの挙動には特にこだわりを持って制作しました。
■制作で苦労した事は?
初めてのチームでの作業、さらにリモートワークということで
コミュニケーションに苦労しました。
気になった部分はチーム全員の意見を求めたりなどの情報の共有をして乗り越えました。
■制作していて楽しかった事 & 忘れられないエピソード等は?
想像していたゲームが少しずつ完成していく過程が楽しかったです。
しかし、時間をかけすぎた結果、
最後のほうではスケジュールが詰まってしまったことが忘れられない、反省するべきエピソードです。
■事前審査に通過しての感想 & チームの反応は?
事前審査に選ばれた実感がなく、まだ気持ちの整理が追い付いていない状態です。
チームメンバーの協力がなければできなかった作品なので、とても嬉しいです。
■今後はどんな作品を目標に制作したいですか?
この経験を活かし、人を引き付けるような面白いゲームを目標に制作していきたいです。
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後輩の皆さんも
来年のチャレンジが楽しみですね♪