日本ゲーム大賞2020「アマチュア部門」制作 秘話 インタビュー☆「思い雨」
日本ゲーム大賞2020「アマチュア部門」
一次審査を通過したチームリーダーにインタビューを行いました!!
たくさんの思いや制作秘話が詰まっています。
ゲーム制作を目指している皆さん!!
ぜひとも、この記事をみて再度、作品の動画 (⇒コチラ) を見て頂きたいです♪(*´艸`)♪
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■□ 思い雨 □■
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<チームリーダー>
ITエンジニア科 ゲームプログラムコース(3年課程) 3年生
伊藝 玖龍 さん
<チーム>
チーム名:六月病
デザイン担当:2名
プログラム担当:2名
企画・雑務:2名
【作品について】
■テーマは何ですか?
天ぷらを揚げるような雨が降っているような音です。(パチパチ?ジュワジュワ?)
■制作前に不安な所はありましたか?
制作途中でコロナの影響で対面での制作ができず、
コミュニケーションや、仕事の割り振りに支障が出たのが難しかったです。
■力を入れたところ or こだわったところは?
落ちてくる雨に飛び乗るというそもそも難しいことに挑戦することになるので
その操作感のサポート、上りやすくする工夫をいろいろなところに用意しました。
■作品の好きなところ や お気に入りのところは?
少女の絵がかわいい!
特にプログラム、絵を担当に頑張って貰ったので全部気に入ってます。
また、タイトル画面の動きも力を入れてもらいました。
■制作で苦労した事は?
プレイヤーの目線になってゲームを作るのに手間取っていたので、
クラスメイトや先生にプレイしてもらって、感想をもらって修正を繰り返しました。
■制作していて楽しかった事 & 忘れられないエピソード等は?
深夜0時を超えるまでプログラムをみんなで制作していましたが、
くだらない話もたくさんして、その分頑張れたし楽しい思い出になりました。
一人と全く連絡がつかなくなったときは焦りました。。。
■一次審査通過しての感想 & チームの反応は?
驚き、最終まで残れなかった悔しさ。
■今後はどんな作品を目標に制作したいですか?
まだ1次審査が通り、通過点どまりなので
今後は満足できる結果を取れる作品を制作していきたいと思います。